日本国医師免許を有し、卒後臨床研修修了見込み、もしくは終了後の方。雇用条件は群馬大学規則に則り対応致します。原則的に性別・年齢・経験は問いません。
救急医療を通じ医師としての素養を磨き、あらゆる病態に対応しうる能力を身につけることです。原則的に急性疾患を対象とし、特に多発外傷、縊頚や心肺停止患者、薬物中毒、ショック患者や人工呼吸、補助循環、血液浄化など一般医家では対応困難な症例に対しては診断するだけでなく主治医として対応します。所謂common diseaseも主治医として対応します。研修医・医学生に対し、指導に当たるとともに模範となります。
研修期間は原則的に3年間ですが、その間に、院内ないし院外の各診療部門での研修や大学院入学など、個々のライフプランに合わせて柔軟にカリキュラムの変更も検討いたします。
終了後は医員やスタッフドクターへの雇用、サブスペシャリティーを求めての留学など、個々の希望に合わせた支援を約束いたします。
⼦育て中の⼥性医師⽀援、勤務時間の融通なども鋭意対応致します。また、男性医師の育休取得も積極的に推進しています。これまでに2名の男性医師が数ヶ月間の育休を取得しています。
「大学院生募集要項」を御参照ください。
日本国医師免許取得後5年目以降の方。雇用条件は群馬大学規則に則り対応致します。原則的に性別・年齢・経験・もともとの専門分野は問いません。
急患対応、入院患者対応、医学生・研修医指導。
子育て中の女性医師支援、勤務時間の融通なども鋭意対応致します。
官報もしくは群馬大学ホームページをご参照ください。